一般X線撮影システム_MRAD-Aシリーズ RADREX
令和3年11月1日より一部新規で一般撮影装置が更新致しました。
新規で導入された装置では、撮影時の実照射線量を利用して、患者表面線量を表示することが可能となりました。また、当院では、標準体型における各撮影条件の患者表面線量を算出しており、被ばく低減にも努めております。
KONICA MINOLTA (カセッテ型DR:Aero DR1417 画像診断ワークステーション:CS-7)
平成26年11月より沼田脳神経外科循環器科病院では、コニカミノルタ社製の カセッテ型DR:Aero DR 1417(画像診断ワークステーション:CS-7)を導入し、外来や病棟患者様だけでなく、人間ドックを受けられる方へのエックス撮影(レントゲン撮影)を行っています。
従来使用していたCRシステムに比べ、カセッテ型DRシステムは高画質、低被曝で撮影でき、無線で撮影した画像をすぐに確認できます。また、病棟や手術後のポータブル撮影にも同様のカセッテ型DRシステムを用いているため、その場で画像を確認することが可能となりました。