関東信越厚生局に届け出ている施設基準一覧
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区分:急性期一般入院料1
当院の病棟は7人の患者さんに対して看護職員1人以上を常時配置などの急性期病棟としての基準を満たしています。
当院は第二次救急医療施設として必要な体制を確保しており、緊急に入院を必要とする重症患者に対し救急医療を行っています。
24時間365日、超急性期の脳梗塞患者に対しt-PA療法を行える体制を整えてあります。
診療録の管理体制および診療情報提供体制を確保しています。
区分:15対1
医師の事務作業を補助する職員を15床に1名以上配置し、医師の負担軽減のための体制を整えてています。
区分:25対1(看護補助者5割以上)、夜間50対1、夜間看護補助体制加算
【25対1(看護補助者5割以上)】
当院の病棟は25人の患者さんに対して看護補助者1人以上を常時配置しています。なお、看護の配置基準を超える看護職員はみなし看護補助者として、補助者数に編入することができますが、みなし補助者を除く看護補助者を基準の5割以上配置しています。
【夜間50対1】
夜間は、患者さん50人に対して看護補助者1人以上を常時配置しています。
【夜間看護補助体制加算】
夜間の看護職員の負担軽減に資する体制を整備しています。
区分:16対1配置加算1
当院の病棟は夜間に16人の患者さんに対して看護職員1人以上かつ1病棟につき3人以上の看護職員を常時配置しています。
当院の1床あたりの病室面積は8㎡以上です。
治療上必要と判断される重症者等に対する個室を整備しています。
多職種のチームによる栄養管理への取組みを行っています。
区分:医療安全地域連携加算2
専任の医療安全管理者を配置し、多職種による組織的な医療安全対策を行っています。
【医療安全地域連携加算2】
他の病院との連携による医療安全対策を実施する体制を整備しています。
専任の院内感染管理者を配置し、多職種からなる感染制御チームを組織して感染対策に係る日常業務を行っています。
一定の資格を有する職員を配置した相談窓口を設置し、患者さんに対する支援を充実させています。
人工呼吸器を装着している患者さんに対する診療を多職種のチームで取り組みます。
当院の後発医薬品の使用割合は85%以上です。
薬剤師を病棟に配置して一定の業務を行っています。
区分:加算2 ロ
入院医療を担う医療機関の機能や役割を適切に分析・評価するためのデータを厚生労働省に提出しています。
区分:加算1 イ、地域連携診療計画加算、総合評価加算
【加算1 イ】
退院支援の積極的取組みや医療機関間の連携を行っています。
【地域連携診療計画加算】
当院は「脳卒中連携パス」の計画策定病院です。
【総合評価加算】
介護保険サービスの必要性など高齢者の総合的な機能評価が行える体制を整備しています。
区分:加算1
身体疾患のために入院した認知症患者に対し、病棟でのケアや専任の認定看護師を含む多職種チームでの介入を行っています。
全ての入院患者に対してせん妄のリスク因子の確認を行い、ハイリスク患者に対するせん妄対策を実施しています。
下部尿路機能障害を有する患者さんに対し、病棟でのケアや多職種チームの介入により機能回復のためのケアを行います。
当院は、管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しております。
緩和ケアに経験を有する医師が在籍します。
区分:加算2
当院は年間1500件以上の救急車を受いれており、救急患者の受入を担当する専任の看護師を配置しています。
がん治療の地域連携計画の対象となる患者に対し、同計画に基づいた治療を行える体制を整備しています。
退院後の下部尿路機能障害を有する患者さんに対し、多職種チームの介入により機能回復のためのケアを外来でも引き続き行います。
入院中の患者ごとに適切な薬学的管理・服薬指導を行なうとともに、医薬品情報管理室の薬剤師が安全性情報等の管理や情報提供を行います。
診療情報(検査・画像等)の提供を電子的に行う体制があります。
特に安全管理が必要な医療機器に対し、専門知識を有する常勤の臨床工学技士が管理を行なっています。
計画的な訪問診療を行っています。
在宅で血液透析を行う患者さんに対する安全管理体制を整備しています。
当院は検体検査管理を行う十分な体制を持ちます。
臨床検査を担当する常勤の医師を配置しています。
神経調節性失神に対する当該検査を適切に行う体制を整備しています。
脳神経外科の常勤医が勤務しており、当該検査を行える体制を整備しています。
経験を持ち、所定の研修を修了した脳神経外科医が当該検査を行います。
診療報酬で定められた「コンタクトレンズ検査料1」を算定する医療機関として届出しています。
専ら画像診断を担当する医師が画像診断の結果を担当医に報告しています。
CT・MRI検査の画像診断結果のうち8割以上について、翌診療日までに専ら画像診断を担当する医師が担当医に報告しています。
遠隔画像診断を外部の医療機関から受託しています
区分:CT 64列以上、MRI 1.5テスラ以上3テスラ未満
【CT 64列以上】
80列マルチスライスCT機器を使用しています。
【MRI 1.5テスラ以上3テスラ未満】
1.5テスラのMRI装置を使用しています。
冠動脈CT撮影を適切に行う体制を整備しています。
心臓MRI撮影を適切に行う体制を整備しています。
常勤の医師や専従の理学療法士等を配置するなど心臓大血管リハビリを適切に行う体制を整備しています。
常勤の医師や専従の理学療法士等を配置するなど脳血管疾患等リハビリを適切に行う体制を整備しています。
常勤の医師や専従の理学療法士等を配置するなど運動器リハビリを適切に行う体制を整備しています。
常勤の医師や専従の理学療法士等を配置するなど呼吸器リハビリを適切に行う体制を整備しています。
区分:慢性維持透析を行った場合1
人工透析の機器及び患者数の基準を満たすとともに、安全管理体制を整備しています。
患者さんごとの適応に応じて、腎代替療法について十分な説明を行っております。
月1回以上水質検査を行うとともに、関連学会が示す基準を満たした血液透析濾過用の置換液を作成・使用しています。
人工透析を行っている全ての患者さんに対し、下肢末梢動脈疾患に対する評価・指導を適切に行なう体制を整備しています。
当該術を適切に行える体制を整備しています。
当該術を適切に行える体制を整備しています。
経験を持つ心臓血管外科医・循環器内科医を配置し、当該術を適切に行う体制を整備しています。
経験を持つ心臓血管外科医・循環器内科医を配置し、当該術を適切に行う体制を整備しています。
胃瘻造設術の減算対象とならないことを届出しています。
輸血管理体制を構築し、輸血の適正な実施をしています。
平成31年度(令和元年度)の届出額は、定置式液化酸素0.19円/L、小型ボンベ2.31円/Lです。