DMAT指定医療機関に認定されています
平成29年1月17日に、厚生労働省から「DMAT指定医療機関」として指定されました。
現在も様々な研修や訓練を重ね、いざというときに備えています。
DMAT活動実績
- 平成30年6月、群馬Local-DMAT研修に参加
- 平成30年2月、関東ブロック訓練に参加
- 平成30年1月、本白根山噴火災害に派遣
- 平成29年11月、群馬県五師会災害研修に参加
- 平成29年10月、群馬県災害医療研修に参加
- 平成29年7月、大規模地震時医療活動訓練(和歌山県)に参加
その他、多数傷病者への対応標準化トレーニングコース(MCLS)、大事故災害への医療対応(MIMMS)、技能維持研修等にも参加をしており、災害対応技能の維持・向上に努めています。
DMATとは
DMATとは「災害急性期に活動できる機動性を持った トレーニングを受けた医療チーム」と定義されており【※平成13年度厚生科学特別研究「日本における災害時派遣医療チーム(DMAT)の標準化に関する研究」報告書より】災害派遣医療チーム Disaster Medical Assistance Team の頭文字をとって略してDMAT(ディーマット)と呼ばれています。
<DMAT事務局ホームページより引用>
医師、看護師、業務調整員(医師・看護師以外の医療職及び事務職員)で構成され、大規模災害や多傷病者が発生した事故などの現場に、急性期(おおむね48時間以内)に活動できる機動性を持った、専門的な訓練を受けた医療チームです。