沼田脳神経外科循環器科病院  院長 赤尾 法彦

赤尾法彦

 院長として、ここに当院の特性とそれを踏まえたうえでの職員の心構えを紹介させていただき、甚だ簡単ではありますがご挨拶に代えさせていただきます。

 はじめに、当院は脳と心臓の専門病院という特性があります。脳と心臓の病気は生死を左右することが多いため、提供する医療には安全性と有効性が高いレベルで求められ、日々、我々はこれらを両立させた医療を追求することを使命として参りました。そのためには、最新の知見や技術の習得に貪欲であること、日々の経験を明日に生かしてチャレンジすること、が必要であると考えており、今後ともひたむきに実践していく所存であります。

 また、別の特性として、当院は社会医療法人の認可を受けていることが挙げられます。このため、北毛地域の救急医療とへき地医療に関して盤石な体制を提供する使命があり、今後とも、北毛地域の皆様のお役に立てるように、適切な人材を広く求めながら職員一丸となって発展させていく所存であります。

 先述の如く、その特性から当院には果たすべき多くの使命があると自覚するところでありますが、病院が提供する医療の性格は、そこで働く人の力に大きく左右されます。私は、全職員に「信頼される医療とは何か」を常に考え、そのために行動することを第一義とすることを課し、安心・安全・最前線の医療を地域の皆様に提供し続けることを徹底して参ります。それが脳と心臓の専門病院、そして社会医療法人としての責務であると考えております。加えて、地域の皆様の声は何よりも大切にして、今後とも柔軟に耳を傾けながら、より良い医療サービスを提供していくように精進して参りたいと存じます。

院長 赤尾 法彦