当院で扱っている予防接種及び料金(令和8年4月現在)
予防接種は事前の予約が必要です(インフルエンザワクチンを除く)。お電話にてお問い合わせください。
予防接種は原則自費となります。
※インフルエンザ予防接種が可能な期間は、概ね11月~翌年2月頃までです。
| 実施項目 | 金額 |
| 季節性インフルエンザ(予約不要) | (1回目)5,000円 (2回目)3,000円 |
| 肺炎球菌 → 詳細はこちら | 肺炎球菌ワクチン(20価):12,000円 肺炎球菌ワクチン(21価):14,500円 |
| 帯状疱疹ワクチン → 詳細はこちら | 水痘ワクチン:8,800円 不活化ワクチン:21,000円×2回 |
| A型肝炎ウイルス | 9,000円 |
| B型肝炎ウイルス | 7,500円 |
| 風しんワクチン | 7,500円 |
| 麻しんワクチン | 7,500円 |
| 水痘ワクチン(みずぼうそう) | 8,800円 |
| おたふくかぜワクチン | 7,000円 |
| 二種混合ワクチン(麻しん・風しん) | 10,500円 |
| 日本脳炎 | 6,600円 |
| 破傷風 | 3,300円 |
| 子宮頸がんワクチン → 詳細はこちら | 29,000円×3回 |
| RSウイルスワクチン(60歳以上用) | 27,000円 |
予防接種は項目により自治体から助成金が出る場合がありますので、詳しくは各市町村窓口までお問い合わせください。
ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)について
接種可能日
| 接種日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
| 午前 (受付時間11:00まで) | ⚫ | ⚫ | ⚫ | ⚫ | ⚫ | 要相談 |
| 午後 (受付時間3:30まで) | ⚫ | ⚫ | 要相談 | ⚫ | – | 要相談 |
●接種当日は時間に余裕をもってお越しください。接種後30分は院内で休んでからお帰りいただいています。
予約方法
●電話予約のみ(月曜日~土曜日:9時~15時まで)
沼田クリニック(代表)
0278-22-1188
- お名前、生年月日、連絡先をお伝えください。担当者から折り返しご連絡いたします。
- これまでの接種歴等確認事項が多数あるため、電話での予約のみとさせていただいております。
- 過去に接種歴のある方は母子健康手帳や接種済証をお手元にあらかじめご準備ください。
●予約当日は、指定の予診票・接種済証、保険証、母子健康手帳を持参のうえ接種を受けてください。
(指定の予診票がお手元にない方は、お住まいの市町村に再発行の申請をしてください。)
●予防接種を受ける際は、下記厚生労働省リーフレットなどを参考に、有効性とリスクを理解した上で受けてください。
厚生労働省ホームページ(子宮頸がん予防ワクチン関係)(外部サイトへリンク)(新しいウインドウが開きます)
※令和7年度をもって条件付き特例措置は終了しました。
定期接種について
標準的な接種期間は、12歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間です。(小学6年生~高校1年相当の間)
対象者
- 小学6年生の女子
- 中学1年生の女子
- 中学2年生の女子
- 中学3年生の女子
- 高校1年生(相当)の女子(公費(自己負担無料)で接種できる最終年度です。)
なお、定期接種対象年齢を過ぎて接種する場合は公費負担は受けられません。
(全額自己負担です。9価の場合:3回接種で約8万円~10万円程度)
子宮頸がんとは
子宮頸がんとは、子宮の出口に近いところにできるがんです。子宮頸がんになる原因は、上記の通りHPV(ヒトパピローマウイルス)というウイルスが関係しています。このウイルスは性交渉により感染します。

厚生労働省ホームページ リーフレット詳細版 <外部リンク>(新しいウインドウが開きます)
HPVワクチンと子宮頸がん検診どちらも大切
ワクチンで予防し得ない型による子宮頸がんもあるため、早期発見のための子宮頸がん検診もとても大事です。
ワクチン接種と検診二本立てで子宮頸がんから身を守りましょう。

厚生労働省ホームページ リーフレット詳細版 <外部リンク>(新しいウインドウが開きます)
20歳になったら、子宮頸がんを早期発見するために、子宮頸がん検診を定期的に受けることが重要です。ワクチンを接種していても、2年に1回子宮頸がん検診を受けましょう。
HPVワクチンについて
現在、公費で受けることができるHPVワクチンは、9価ワクチンです。
9価ワクチンを接種することで子宮頸がんの原因の80~90%を防ぐことができるとされています。
接種を開始する年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。接種を希望される場合はご相談ください。
注意:定期接種に使用されるワクチンは、9価ワクチンです。
9価ワクチンについて
9価ワクチンは接種を開始する年齢によって接種回数が異なります。

(1)15歳になるまでに1回目を接種する場合:2回又は3回(接種者本人又は保護者の希望で、医師と相談の上選択できます)
(補足)2回目の接種が初回接種から5ヶ月未満となる場合は3回接種が必要となります。
(2)15歳になってから1回目を接種する場合:3回
これまでに2価ワクチン又は4価ワクチンにて1回又は2回の接種を行った方は、医師と相談の上途中から9価ワクチンに変更することも可能です。
従来のHPVワクチンに比べて9価ワクチンの方が注射部位の疼痛・腫脹が出やすいことがわかっています。全身症状の副反応の頻度に差はなく、安全性に関しては従来のものと変わらないとされています。
健康被害救済制度について
定期の予防接種は予防接種法に基づく健康被害救済制度を受けることができます。
HPVワクチンの接種後に症状が生じた方に対する相談窓口について
HPVワクチンの接種を受けた後に体調が悪くなった方からの相談窓口が設置されています。
HPVワクチン市町村問い合わせ先 <外部リンク>(新しいウインドウが開きます)
高齢者肺炎球菌予防接種について
肺炎球菌感染症とは
肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。
この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、咳やくしゃみなどを通じて飛沫感染します。
日本人の約5~10%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が増殖し、下気道や血流中へ侵入することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。
肺炎予防のためにできること
肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぎます。
※肺炎球菌感染症の予防接種は、すべての肺炎を防ぐものではありません。
※新型コロナウイルスなどウイルスによる感染症や、肺炎球菌以外の細菌による感染症は、肺炎球菌ワクチンでは予防することができません。
以下に該当する方は、成人用肺炎球菌ワクチンについて医師にご相談ください。
- 65歳以上の方
- 以下の基礎疾患を持つ方
- うっ血性心不全や心筋症などの心臓の病気、喘息やCOPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器の病気、肝臓の病気、腎臓の病気、糖尿病などの基礎疾患(持病)を持っている方 など
- その他、病気の治療中で免疫力が低下している方、脾臓を摘出された方、たばこを吸っている方、アルコール依存症の方 など
肺炎球菌ワクチンについて
平成26年より、日本の65歳以上の高齢者に対し肺炎球菌ワクチンが定期接種化しました。
下記は令和8年度の概要です。※令和6年度から定期接種の対象者が変わりました。
| 実施期間 | 令和6年4月1日から |
|---|---|
| 対象者 | 1.接種日時点で満65歳の方(66歳の誕生日前日まで)(定期接種)。 2.60歳以上65歳未満の者であって、心臓、腎臓、もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいがある人(厚生労働省令に該当する人)。 |
| 注意事項 | ・過去に一度も肺炎球菌ワクチン(23価)を受けたことがない方は市町村による助成が受けられる場合があります。 ・接種時に予診票を忘れてしまった場合、予防接種及び助成金の利用が出来ない場合がありますので、ご注意ください。 |
接種希望の方はまずかかりつけの医療機関や当院にご相談ください。また、各市町村のホームページをご確認ください。
肺炎球菌ワクチンの詳細
令和8年4月より、高齢者肺炎球菌ワクチン定期接種 使用ワクチン変更
23価ワクチン → 20価ワクチン へ
令和8年度より定期接種に使用されるワクチンが変更になりました。
5年ごとに再接種が必要であった23価ワクチンから再接種が不要な20価ワクチンになりました。
| ワクチン名 | 20価ワクチン | 21価ワクチン |
| 接種の種類 | 定期接種 任意接種(一部助成) 自費接種 | 任意接種(一部助成) 自費接種 |
| 金額(自費接種のとき) | 12,000円 | 14,500円 |
| 特徴 | 再接種不要 一度の接種で効果が長く続く | 再接種不要 一度の接種で効果が長く続く、重症化しやすい型に特化 |
過去に一度も公費での肺炎球菌ワクチン接種を受けていない方は、助成を利用できる場合があります。
接種をご検討する際はお住まいの市町村に一度ご相談ください。
ワクチンの種類や接種のタイミングについて詳しく知りたい方はご相談ください。
帯状疱疹ワクチンについて
帯状疱疹(たいじょうほうしん)とは
水ぼうそうと同じウイルスが原因の病気で、帯状疱疹とは赤い発疹や水ぶくれが特徴の皮膚疾患です。とくに50歳以上の人に多く見られ、80歳までに約3人に1人の割合で発症するといわれています。
帯状疱疹を引き起こすのは、水ぼうそうと同じ水痘・帯状疱疹ウイルスです。
水痘・帯状疱疹ウイルスは、日本の成人の90%以上が保有していることがわかっています。(※)
※出典:国立感染症研究所. 「2017年度感染症流行予測調査」.https://www.niid.go.jp/niid/ja/y-graphs/8132-varicella-yosoku-serum2017.html,
帯状疱疹の主な症状
帯状疱疹の主な症状は、痛みやかゆみをともなう赤い発疹(水ぶくれ)です。
ほとんどの場合、帯状疱疹の症状は上半身の右側、または左側のいずれかに表れます。
- ピリピリした神経痛
- 皮膚のかゆみ
- 赤い発疹や水ぶくれ
- 発熱
- 頭痛
帯状疱疹が悪化すると、帯状疱疹後神経痛(PHN)と呼ばれる神経疾患を引き起こすことがあります。
早期発見・早期治療が可能な病気で、抗ウイルス薬を早期(発症から7日以内)に投与することで水痘・帯状疱疹ウイルスの増殖を抑えることができます。
原因は免疫力の低下
帯状疱疹は、体内に潜んでいる水痘・帯状疱疹ウイルスが再び活性化することで引き起こされます。
帯状疱疹を発症するメカニズム
- 水ぼうそうを発症し、水痘・帯状疱疹ウイルスが体内に潜伏する
- 免疫力の低下により、水痘・帯状疱疹ウイルスが活発化する
- 水痘・帯状疱疹ウイルスが神経に沿って移動し、皮膚に到達する
- 発疹や水ぶくれの出現後、2~4週間ほどで皮膚症状がおさまる
帯状疱疹の原因は「免疫力の低下」です。通常の場合、水痘・帯状疱疹ウイルスの活動は体の免疫力によって抑えられています。しかし疲労やストレス、加齢などが原因で免疫力が低下すると、水痘・帯状疱疹ウイルスが活発化して帯状疱疹の症状を引き起こします。なお水ぼうそうに感染したことがない人の場合は、ウイルスを保有していないため、帯状疱疹にかかることはありません。
帯状疱疹を予防するために
50歳以上の人は帯状疱疹予防ワクチンを接種することができます。
水ぼうそうにかかった経験がある人は、すでに水痘・帯状疱疹ウイルスへの抗体を持っていますが、病気への抵抗力は加齢とともに弱まります。帯状疱疹予防ワクチンの接種によって、免疫を強化し、帯状疱疹にかかるリスクを低くすることが可能です。
また、もし帯状疱疹にかかっても、ワクチンを接種済みの場合は症状が軽くなる傾向があります。
ただし、持病や既往歴によってワクチンを接種できない場合があるため、事前にかかりつけ医へ相談することをおすすめします。
帯状疱疹の原因と予防ポイント
- 帯状疱疹は痛みをともなう赤い発疹や水ぶくれが特徴の皮膚疾患
- 人によっては頭痛や発熱を伴う
- 帯状疱疹の原因は免疫力が低下して水痘・帯状疱疹ウイルスが活発化するから
- 帯状疱疹の予防はワクチン接種や疲労、ストレスを溜めない生活習慣を送ること
当院では2種類の帯状疱疹ワクチンを取り扱っています
| ワクチンの種類 | 不活化ワクチン | 生ワクチン |
|---|---|---|
| 費用 | 21,000円×2回 合計42,000円(税込) | 8,800円(税込) |
| 接種回数 | 2回 (2回目の接種は1回目の接種から2~6ヶ月後までに行う) | 1回 |
※不活化ワクチンは2023年6月より、従来の50歳以上に加え、18歳以上で帯状疱疹発症リスクが高い人(免疫不全や免疫低下状態など)も接種可能になりました。
帯状疱疹ワクチンが令和7年度から65歳の方を対象とした定期接種になりました。
令和7年度から5年間は経過措置として70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方も接種対象となります。
(ただし100歳以上の方については令和7年度に限り全員対象でした)
自己負担分の金額はお住まいの市町村によって異なります。
詳しい内容は、郵送される通知や各市町村のホームページをご覧ください。


令和8年度の定期接種対象者
| 年齢 | 生年月日 |
|---|---|
| 65歳 | 昭和36年4月2日~昭和37年4月1日生まれ |
| 70歳 | 昭和31年4月2日~昭和32年4月1日生まれ |
| 75歳 | 昭和26年4月2日~昭和27年4月1日生まれ |
| 80歳 | 昭和21年4月2日~昭和22年4月1日生まれ |
| 85歳 | 昭和16年4月2日~昭和17年4月1日生まれ |
| 90歳 | 昭和11年4月2日~昭和12年4月1日生まれ |
| 95歳 | 昭和6年4月2日~昭和7年4月1日生まれ |
| 100歳 | 大正15年/昭和1年4月2日~昭和2年4月1日生まれ |