その他検査

携帯用睡眠時無呼吸検査装置

 睡眠時無呼吸症候群の有無を調べる装置です。睡眠中の無呼吸の回数、いびき、血中酸素濃度などを記録します。装置を自宅に持ち帰り、患者さんご自身に呼吸の状態を記録する鼻呼吸センサーと、血液中の酸素濃度センサーを装着していただき、3日間(夜間)記録を行います。

呼吸機能検査装置

 肺を出入りする空気の量や速度を測定し、肺の働きや呼吸の病気がないかを調べる装置です。スパイロメーターという機器を用いて検査を行います。

尿・血液検査装置

 尿、白血球や赤血球、肝機能や腎機能、コレステロール、血糖、てんかん薬や抗不整脈薬等の血中濃度など様々な項目の測定が行えます。

X線一般撮影装置(レントゲン)

 骨、胸部や腹部などのレントゲン撮影を行う装置です。骨折、心不全や肺炎などの診断を行います。

骨塩測定装置

骨粗しょう症の診断をするために、骨密度の測定を行なう装置です。痛みも無く約20秒で検査は終了します。