輝城会グループの“ひと”

輝城会グループには、約1,000名の職員が在籍しています。

様々な事業所がある中で、それぞれ違った立場で働く職員をごく一部ですがご紹介します。

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看護師:飯塚さん

専門学校を卒業後、看護師として2018年入職。
現在は沼田脳神経外科循環器科病院で働いています。

薬剤師:関田さん

大学を卒業後、薬剤師として2020年入職。
現在は沼田脳神経外科循環器科病院で働いています。


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セラピスト:坂上さん

大学を卒業後、理学療法士として2023年入職。
現在は沼田脳神経外科循環器科病院で働いています。

坂上さんにインタビュー!
当院に就職しようと思った理由・きっかけは何ですか?

学生の時から急性期医療に興味があり、急性期の現場で経験を積みたかったからです。様々な病院を調べていく中で、当院では特に心疾患・脳血管疾患の患者様に対し、発症・術後早期からリハビリテーションを実施しています。また、急性期医療について学校では教わることのできない充実した研修を行っており、急性期治療中の患者様へのリスク管理を学び・経験できるのも当院に就職しようと思った理由です。

実際に当院に就職してみてよかったと思うことは?

リハビリスタッフの年齢層も若く、スタッフ同士の仲がよいため、仕事・プライベート関係なく相談しやすい点です。研修で理解が不十分であった点を気軽に相談でき、リハビリ介入中に疑問に思ったことも近くにいる先輩に相談することができます。また、大学院に通っている先輩や大学院卒の先輩がいるため、症例発表や研究活動をサポートしてくれます。お給料の面でも大学時代の同級生と比べて余裕があるため、自己研鑽や趣味等プライベートも充実させることができます!

リハビリテーション課の人間関係については?

明るく活気があり、メリハリのある職場です。リハビリ時は目の前の患者様に対し真剣に介入し、助けが必要な時は気づいた人がすぐに手を貸してくれるような職場ですが、介入以外では冗談が飛び交うような職場です。プライベートでは先輩後輩関係なく仕事終わりの食事、飲み、温泉、BBQ等沢山交流があります。もちろん、参加したい人が好きな時に参加しています!

今後の抱負はありますか?

今後は脳卒中認定理学療法士や心臓リハビリテーション指導士の資格を取得したいと考えています。当院では資格に応じた手当てがあるため、自己研鑽のモチベーションにもつながっています。また、様々な資格を取得している先輩方がいるため、試験の勉強方法や取得方法など丁寧に教えてくれます。まずは目の前の患者様に対してより良いリハビリを実施していきたいと思います。

これから当院への就職を考えている方へメッセージをお願いします!

リハビリテーション課の課長は職員の働きやすさを重視しており、何気なく冗談交じりで話しかけて下さったり、ディズニーランドのような働きやすい職場を作りたいと意気込むほどです!就職活動をする上で、知識面・人間関係を不安に思っている方は是非一度病院見学にお越しください!職員一同心待ちにしております!

セラピスト:加藤さん

大学を卒業後、言語聴覚士として2024年入職。
現在は沼田脳神経外科循環器科病院で働いています。

加藤さんにインタビュー!
当院に就職しようと思った理由・きっかけは何ですか?

学生時代に実習をさせていただき、病院における機能面等の訓練だけではなく、地域にお住まいの高齢者への介護予防事業や、関連施設における嚥下評価や指導なども行なっている姿に魅力を感じたからです。私も実習をさせていただいたように、毎年県内だけでなく様々な場所から実習生の受け入れを行っており、セラピストの育成にも力をいれている点はとても惹かれるものでした。

職場へのイメージについて入職前後で感じたことはありますか?

入職する前は新人研修や勉強会などがあることは知っていましたが、実際に入職してみて、若手の育成に尽力してくださると感じました。少なくとも月に1 回は研修や勉強会があり、成長できる機会が多く設けられていると思います。また、専門の職種に限らず、他職種の仕事内容についても学べる機会となり、より質の高い他職種連携ができる点にとても誇りを感じています。さらに新人向けのBBQ などもあり、息抜きになる楽しい行事もあります。同期や先輩方との親睦を深める機会ともなるため、とてもありがたいと感じました。

入職前後で自身に変化はありましたか?

入職する前は車椅子への移乗方法や顔面や頸部以外の身体に触れる機会が少なく、自分自身の力でできるようになるのかとても不安でした。しかし、先輩方からのアドバイスや見学する中で少しずつですが、1 人でできることが増えてきて、成長を感じることができています。自信にも繋がり、毎日新しい知識を吸収できる環境で働けることはとてもやりがいを感じます。

今後の抱負はありますか?

将来は摂食嚥下リハビリテーションに強い言語聴覚士になりたいと考えています。食べることは人生において生きる楽しみのひとつであり、とても幸せを感じるものです。しかし食べることに制限がある方もいらっしゃいます。そのような嚥下機能に問題をかかえる方を少しでも減らせるように、言語聴覚士としてスキルアップしていきたいと考えています。そのため積極的に講習会や学会等に参加したり、文献を閲読したりするなど、日々精進していきたいと思います。

これから当院への就職を考えている方へメッセージをお願いします!

研修や勉強会だけではなく、プリセプターの先輩と定期的にフィードバックするなど新人教育制度が充実しています。また、親身になって一つ一つ丁寧に教えてくださる知識の豊富な先輩方もいます。日々沢山の知識を学ぶことができ、目標に向かって成長できる環境が非常に整っていると思います。まずは来院し、実際の雰囲気や臨床の現場を知ることが一番だと思います。少しでも気になった際は是非見学にいらしてください!

セラピスト:宮島さん

大学を卒業後、言語聴覚士として2020年入職。
現在は沼田脳神経外科循環器科病院で働いています。

宮島さんにインタビュー!
沼田脳神経外科循環器科病院への入職のきっかけを教えてください。

毎年、多くの学校から実習生の受け入れを行っており、セラピストの育成にも尽力している病院だという印象を持ち、病院見学をしました。実際に見学し、リハビリ室の明るさや活気の良さ、スタッフの人数が充実している点に惹かれて入職を志望しました。急性期の病院ですが、スタッフ数が充実しており、PT・OT・STで連携し、質の高いリハビリテーションを提供している事が一番の魅力だと思います。

職場内の人間関係はどうですか?

先輩、後輩問わず仲が良いと思います。臨床でわからない事や不安な事があれば気兼ねなく先輩に相談でき、親身になって一緒に考えてもらえます。職場以外でも先輩方とご飯に行ったり、同期と遊びに出掛けたりする事もあります。人数も多く、様々な趣味の方がいるので、必ず話や趣味の合う人が見つかると思います。

仕事の働きやすさはどうですか?

PT・OT・STでチームを組むことで情報共有しやすい環境が整っており、患者様に対し、より効率よくリハビリを行えています。同職種だけでなく他職種とも連携がとりやすい環境である事は働きやすさに繋がっていると感じます。また、交代制で勤務していますが、スタッフ数が多いため、休日の調整がしやすく、友人と予定を合わせたりと、プライベートの時間も充実させる事ができている点は、仕事に対してプラスになっていると感じます。

今後の抱負はありますか?

将来は摂食嚥下リハビリテーションに強い言語聴覚士になりたいと考えています。食べる事は直接生死に関係しており、生きる楽しみの1つにもなり得ます。一人でも多くの方の嚥下機能を改善させるために日々尽力していきたいと思います。また講習会や学会等に参加し知識を深め、患者様に還元できるように精進したいと思います。

当グループへ就職を考えている方へメッセージをお願いします!

沼田脳神経外科循環器科病院は新人教育制度が充実しており、勉強会や症例検討会も頻繫に行っています。これから臨床に出る方もスキルアップを目指している方も成長できる環境が整っていると思います。まずは来院し、実際の雰囲気や現場を知る事が一番だと思います。少しでも迷ったら是非病院見学にいらして下さい!

セラピスト:武田さん

大学を卒業後、 理学療法士として2017 年入職。
現在は沼田脳神経外科循環器科病院で働いています。

当院に就職してよかったと思うことは?

スタッフの年齢層も若く、活気のある職場であり、スタッフ同士の仲が良い点です。先輩方に仕事の相談もしやすく、新人教育や研究活動にも力を入れているので、充実した職場環境だと感じています。また、スタッフ数が充実しているため、1人の患者様に対して1日当り最大3時間のリハビリテーションを提供することができています。治療時間を多く確保でき、患者様が良くなっていく喜びを共有できるため、リハビリテーションのやりがいを感じることができています。

学会発表や論文作成などを精力的に行っていますが、プライベートや日々の業務と両立するための秘訣はありますか?

大学院に通っている先輩や大学院卒の先輩がいるため、研究に精通している先輩方に相談をしながら、普段の臨床をしていて気になること、明らかにしたいこと等を研究テーマにしています。自らの臨床の疑問や興味のある事柄を明確にして研究テーマを決めることで、良いモチベーションで研究に取り組むことができています。

終業後や休みの日の過ごし方はどのようにされていますか?

日常業務で気になった点や不足していた知識については、可能な限りその日のうちに理解するようにしています。プライベートとの両立に関しては、平日で仕事の日の夜は、可能な限り研究や自己学習に時間をあて、予定のある休みはとことん楽しむよう、メリハリをつけた生活を送るようにしています。個人的に最近キャンプを始めたので、職場の先輩・後輩と休みを合わせて自然の中で焚き火をしながらゆっくりとした時間を過ごしています。

今後の抱負はありますか?

今後は大学院に進学し、研究活動を積極的に行っていきたいと考えているのと、認定理学療法士や心臓リハビリテーション指導士の資格を取得したいと考えています。また、近年重要視されている、地域での予防理学療法の分野で、地域の方々への講話や運動指導等も積極的に行っていきたいと思います。

当グループへ就職を考えている方へメッセージをお願いします!

スタッフ間でプライベートで交流することもあり、職員同士の人間関係が良いため、仕事の上でもプラスになっていると思います。ぜひ一度、見学にお越しください!

セラピスト:廣瀬さん

大学を卒業後、作業療法士として2018年入職。
現在は沼田脳神経外科循環器科病院で働いています。

当院に就職してよかったと思うことは?

1つ目は職員教育に力を入れている点です。先輩職員とのプリセプター制度や研修会、ジョブローテーション制度などがあり、安心して仕事に取り組むことができます。また、比較的若い職員が多く、職員同士の関係性が良いため、わからないこともすぐに相談できる点が働きやすい環境であると感じます。時間のメリハリがついており、仕事だけでなく私生活の時間も大切にでき、充実した毎日を送れています。

日々の仕事でやりがいを感じる瞬間はどのような時ですか?

患者様自身がリハビリテーションの成果を実感できた時や患者様の笑顔が見られた時です。当院は急性期病院なので、患者様が病気によって今まではできていたことが突然できなくなってしまい、悲しみや今後の不安を強く感じる場面があります。このような気持ちに少しでも寄り添えるよう、日常生活上の工夫や作業活動を通して、リハビリテーションの目標を立てます。この目標を達成し、患者様と喜びを分かち合えた時にやりがいを感じます。

急性期病院で忙しいイメージがありますが、仕事の働きやすさはどうですか?

1日に6~7人の患者様を担当させていただきます。急性期病院でありながら、1人の患者様に十分な時間を確保できるため、1人1人に手厚いリハビリテーションを提供することができています。また、当院は職員数が多く、職員同士の協力体制が整っているため、希望する日に休みを取りやすい環境にあります。残業が少ない点や有給取得率が高いことも、仕事と生活のバランスを維持できているポイントと感じます。感じます。

今後の抱負はありますか?

将来はこの利根沼田地域で、地域の方々に信頼されるような作業療法士になりたいです。そのために、様々な認定資格の取得を目指して、自己研鑽に努めたいと思います。また、ジョブローテーションを通して、急性期や生活期など様々な病期の方と関わり、柔軟な対応ができる人材になりたいです。

当グループへ就職を考えている方へメッセージをお願いします!

私たちの勤める輝城会グループは急性期リハビリテーションのみでなく、訪問リハビリテーションやデイケア、外来リハビリテーションも行っており、患者様を地域全体で支えていけるような体制となっています。病院だけでなく様々な場所で活躍できる環境があり、自分の目指したい将来像がきっと見つかると思います。急性期病院で働きたい方はもちろん、様々な病期で経験を積みたい方や将来の目指したい方向に迷っている方も、ぜひ当院の就職を考えてみてください。職員一同、心より待ちしています。