お盆の時期は何かな~と利用者様と考え、『やっぱりおはぎが食べたいね~』ということになり、もの忘れリハビリデイサービスで8月14、15日に「おはぎ作り」に挑戦しました。
現在は家庭でおはぎを作ることが少なくなっているようで、昔を懐かしみながら作りました。
まずは、炊飯器でもち米を炊きました。
もち米が炊けるいい匂いがして来ると利用者様も嬉しそうでした。
炊けたもち米を少しつぶし、丸めて頂きました。
クルクルと上手に丸め、サランラップにあんこをのせおはぎの形にしていきました。
優しくあんこを包む姿はどこか懐かしく微笑ましく感じられました。
あんこだけではさびしいので、きな粉もちも作りかわいい美味しそうなおはぎが出来上がりました。
喉につまらせないように見守りながら召し上がって頂きました。
『甘くて美味しい~』
と大好評でした。皆様は甘いものが大好きということが分かり、ワイワイ楽しい時間となりました。
ちなみに、今回のあんこは「つぶあん」でした。
皆さんは「こしあん派?つぶあん派?」ですか…