9月19日、「敬老会」を開催いたしました。
本年も、毎年恒例となりました、職員による歌・剣詩舞の発表で日頃からの感謝の気持ちを伝えさせていただきました。
職員による歌では「上を向いて歩こう」が最高に盛り上がり、利用者様からも大きないい声が聞こえました。次はカラオケです。
ショートステイの利用者様が甘いマスクで若いころ各方面の歌の会で活用されていたそうです。
さすが慣れた手付きでマイクを握り熱唱され、その姿に皆さん「うっとり～♥」と「いい声だねぇ」「懐かしい曲だねぇ」とあちらこちらから掛声が上がっ
ており、身体でリズムを取ったり、手拍子をし楽しまれている利用
者様もいらっしゃいました。
次に恒例となりました職員による剣詩舞発表です。
今回は初の試みで田中職員が詩吟をし、阿部職員が剣舞を舞いました。迫力でありました。詩吟は「５０の手習い」で始めたそうです。
「元気が出たよ」
「阿部君が上手なった」
「久しぶりに詩吟が聞け舞が見れて嬉しい」
「敬老会で今年も踊りが見られるかなと楽しみにしていたの。今日来て良かった～」
と話され喜ばれておりました。
利用者様の笑顔が見られて良かったと思いました。
