2月3日、今年も節分イベント「豆まき」を行いました。
利用者様は「鬼は外」「福は内」と懸命に鬼に向かって豆を投げ力を合わせ、退散させることができました。
新型コロナウイルス対策に考慮しながら行いましたが、皆様の笑顔が溢れる「豆まき・鬼退治」イベントとなりました。
利用様が大きな声で「鬼さ~ん!」と鬼を呼ぶと、顔をペイントした鬼達が、勢いよく登場しましたが、その表情はどこか愛らしさもありました…。
利用者様にもご自分達で作成していただいた鬼のお面を付けていただきました。
そのお面の表情が、怒っている表情や泣き顔やおふくさんの様に優しい顔をしたお面等、様々な表情をしており、利用者様も大変喜ばれておりました。
また、普段は「腕が上がらないよ~」とおっしゃっていた利用者様も、この時とばかりに腕が上がっていました。これも良いリハビリですね(笑)。
写真からも伝わるように、満面の笑みで鬼達と記念撮影が今年もできました。
おやつの豆茶も「いい匂いがするね~」「おかわり下さい!」と元気のいい声や、「今年もいい鬼退治ができたね~」、「来年も楽しみだ!」という声や笑い声も聞こえました。
“来年のことを言えば鬼が笑う”といいますが…
来年こそは、マスクを外して大きな声で高らかと「鬼退治」ができたらといいなと思いました。