いつにない暑い夏がやってきました。元気なあが在は夏の風物詩第一弾である「すいか割り」を行いました！
まずは、近くのスーパーへすいかを買いにＧＯ！
「音はどうかな～」
「よし、いい音だ！」
「模様は？」
「太くてハッキリしているのにしよう！」
とあれこれと言いながら三玉買ってきました。
本物のすいかは美味しく食べたい！という事から試行錯誤し、すいか柄の紙風船をすいかに見立て、目隠しをして割っていただくことにしました。
すいか割り開始！
目隠しをして、職員付き添いのもと周りの「前、前～。右右！打て～！」と声援をうけて、いざ、エイ！と手作りの棒を振り下ろして 「あ～惜しい」紙風船が小さかったせいか、なかなか割れません（涙）
さあもう一度！少しずつ上手く当てられるようになりあちらこちらから「ポン！」っと、いい音がし始めました。
表情が固かった利用者様も最後には大声で笑ったり、大きな声で応援したりと楽しい時間となりました。
「面白かったよ～」
「次回は本物のすいかにしよう」
とたくさんの声を聞くことができました。
最後に本物のすいかを、皆さんの前で切りました。すいかはとても甘くて、みずみずしかったですよ～当たりでした！
利用者様も、大声を出したので喉も乾いていたようで、たくさん美味しく召し上がっていただきました。
まずは暑い夏の始まり、第一弾「すいか割り」大成功でした。
