あがつま在宅ケアセンター理念
- その人の思いを大切にし、その人らしく生きる姿を支え続けます。
- その人ができることに着目し、活躍の場を提供します。
- 医療機関との連携を図り、健康管理に十分配慮します。
- 自然にふれあい、地域社会の中での交流を大切にします。
管理者あいさつ
この度、令和6年4月1日よりあがつま在宅ケアセンターの管理者に就任いたしました「内山信久」と申します。
簡単に、私の経歴を添えさせていただきます。私は、入職してすぐに沼田脳外や吾妻脳外で約7年理学療法士として急性期リハや外来リハを提供しておりました。そこで学んだ医療の知識や経験は、私の強みであり大きな財産となっております。介護分野におきましても、昭和村にあります特別養護老人ホーム菜の花館で4年間、相談員業務や機能訓練指導員として維持期のリハに関わらせていただき、その後沼田市内のぬまたとね総合在宅ケアセンターで、約2年半にわたり管理者としてデイサービスの管理業務を勤めさせていただきました。介護施設では、介護分野に精通した諸先輩方と仕事をご一緒させていただき、介護の基礎から多くのことを学ばせていただきました。私はこれまでに、職場の異動も多く経験していますが、その経験こそが仕事をしていく上での自信にもつながっております。
まだまだ若輩者ではありますが、これからも吾妻地域で皆様に最良の介護がお届けできるように、私自身の強みを活かしつつ皆様の支援をいただきながら日々精進していきたいと考えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
管理者 内山 信久
管理者あいさつ
令和元年7月1日より、あがつま在宅ケアセンターの管理者に就任致しました。
私は、平成28年12月に「みんなの家なかんじょ」の管理者に就任し、グループホーム(地域密着型サービス)を中心に、人とのふれあいや住み慣れた地域で安心・安全な生活が送れる事を大切に支援してまいりました。2年半あまりでしたがご利用者、ご家族、そして近隣の方々の温もりを肌で感じ、吾妻地域の人々の素晴らしさを実感し貴重な財産になったと思っております。
あがつま在宅ケアセンターではまた新たな出会いがあると胸を膨らませております。ご利用者や職員の笑顔が絶えない雰囲気を大切に、暮らし慣れた吾妻の地で在宅生活が継続できるよう前任者の理念を引き継ぎ支援していきたいと気持ちを新たにしている次第です。
今後も社会医療法人輝城会として、北毛地域の医療・介護分野においてご利用者のニーズをしっかり把握し「地域のために」をモットーに在宅支援を支える努力を惜しまず邁進してまいりますので、なにとぞご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
管理者 堤 春彦