輝城会重度介護支援センターでは、自宅での生活を続けられるよう、ご利用者やご家族の心身の状況等に応じて、下記のサービスを中心にケアプランを作成いたします。(※サービスのイメージがつきやすいようにグループ内の事業所で例えていますが、グループ外の事業所ももちろんご利用いただけます。ご利用者に合わせたサービスを提供している事業所をご提案させていただきます。)
訪問介護(ホームヘルプ)
訪問介護員(ホームヘルパー)がご家庭を訪問して、入浴、排泄、食事等の介助や調理、洗濯、掃除等の家事を援助するサービスです。
輝城会グループで例えると・・・
訪問入浴介護
自宅の浴槽での入浴が困難な方に対して、専門スタッフ3名(看護職員1名、介護職員2名)が移動入浴車で浴槽をご自宅へ持ち込み、入浴の援助を行うサービスです。
輝城会グループで例えると・・・
訪問看護
医師の指示に基づき、看護師等が利用者のご自宅を訪問し、適切な判断に基づいたケアとアドバイスを行い在宅生活を支援します。
病状について不安のあるかたについては、24時間365日相談・訪問等のサービスもあります。また、当グループの訪問看護ステーションでは、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、といったリハビリ専門職を配置している事業所もあります。
輝城会グループで例えると・・・
デイサービス・認知症対応型デイサービス
日帰りの利用で食事・入浴・機能訓練・健康チェック・レクリエーション・などを行います。認知症のかたには、本人の状態に合わせた個別の対応もいたします。
輝城会グループで例えると・・・
通所リハビリテーション
医学的管理のもと、病院や診療所等に通いリハビリテーションを行います。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といったリハビリテーションの専門職種を配置し、身体機能や日常生活の維持、向上を図ります。送迎も利用可能で、当グループでは1日(6時間以上)のサービスだけでなく、短時間(1~2時間)での提供も実施しています。
輝城会グループで例えると・・・
ショートステイ
施設に短期間入所して日常生活のケアやレクリエーション、機能訓練などが受けられます。在宅介護中の冠婚葬祭や旅行の時、介護者の介護疲れ解消などにご利用いただけます。ただし、連続利用は原則30日までとなります。
輝城会グループで例えると・・・
看護小規模多機能型居宅介護
住み慣れた地域や自宅でその人らしい暮らしが安心してできるように、看護ケアのもと、「通い」「泊まり」「訪問」を柔軟に組み合わせて生活を支えるためのサービスです。
輝城会グループで例えると・・・
福祉用具貸与
定められた福祉用具をレンタルすることができます。
《介護保険で対象となる用具》
- 車いす
- 特殊寝台
- 床ずれ防止用具
- 手すり
- スロープ
- 歩行器
- 体位変換器
- 歩行補助杖 など
特定福祉用具購入
定められた福祉用具を購入し、市町村が必要と認める場合は、福祉用具購入費が支給されます。
《対象となる用具》
- 腰掛便座(ポータブルトイレ等)
- 入浴補助用具
- 簡易浴槽
- 自動排泄装置の交換可能部品
- 移動用リフトのつり具部分
住宅改修
手すりの取り付けや段差の解消など定められた住宅改修を行う際、市町村が必要と認めたときは、住宅改修費が支給されます。(上限20万、事前申請が必要です。)
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