ホームケアまつかぜ

　ホームケアまつかぜは、介護保険サービスである「訪問介護（ホームヘルプ）」、「訪問入浴介護」と障害福祉サービスの「同行援護」を実施しています。必要に応じ同一建物内にある訪問看護ステーションまつかぜと連携して、質の高いサービスを目指しております。

訪問介護（ホームヘルプ）

　「訪問介護」は、「身体介護サービス」､「生活援助サービス」､「身体介護と生活援助の複合サービス」または「通院等のための乗降介助」を行います。

訪問入浴介護

　寝たきりの方を中心に、給湯器を塔載した特殊な車両でご自宅を訪問し、持参した専用の浴槽を使用してベッドサイド等で入浴していただくサービスです。身体機能の回復や皮膚を清潔にすることにより気分転換、リラックスなどの効果もあり、よく眠れるようになります。
　通常、看護職員１名と介護職員２名の計３名で伺います。

同行援護

　同行援護とは、視覚障害者の方の移動に際して、マンツーマンで移動に必要な情報の提供などをガイドヘルパーが行うサービスです。訪問介護サービス内の「通院等のための乗降介助」のような移動支援との違いは、視覚障害者の方が対象であること・ガイドヘルパーが行う行為は「介護」ではなく「移動に必要な情報を提供する」ことが挙げられます。ただし、介護が必要な方は介護のサービスと併せてご利用いただけます。