在宅医療連携拠点室

 在宅医療連携拠点室とは

平成24年度に厚生労働省の在宅医療連携拠点事業の補助金事業に採択され訪問看護ステーションまつかぜの事業所内に在宅医療連携拠点室として事業が開始されました。

平成25年度からは群馬県の地域医療再生基金事業の中で活動を行い、平成28年度からは群馬県地域医療介護総合確保基金事業の補助金を受けて人材育成研修を中心に、看護師・介護支援専門員2名で活動しています。

 

平成29年度 2つめの群馬県地域医療介護総合確保基金事業を受託しました。

平成29年度群馬県地域医療介護総合確保基金事業の中で平成29年1月8日~平成29年3月31日までという大変短い期間ですが、在宅医療を推進するための人材育成及び多職種連携事業を追加で手上げし、受託を受けることが出来ました。

平成24年から始まりました在宅医療推進事業の「在宅医療連携拠点室」として利根沼田地域でたくさんの多職種の方々と顔の見える関係から繋がる事を大切に考え活動してきたことを次に繋げていけるような取り組みを計画しております。

1,事業名称

  名称・・・在宅医療を推進するための人材育成及び多職種連携

活動計画

時期  平成29年1月8日~3月31日

目的  地域で活動している専門職の相談窓口や関連するネットワーク等の詳細情報がわかり、

    今後の在宅医療・介護相談窓口に活用できる連携マニュアルを作成する

方法  1,課題の抽出として、ターミナルケア、医療依存の高い事例に対して,本人・家族や、訪問看護師、

      ケアマネ等が不安や課題と感じた事のまとめ

    2,それぞれのネットワークの担当窓口への相談及び協力依頼

    3,訪問診療や往診対応病院、診療所の状況把握

    4,緩和ケア病棟等ターミナルケア、難病等の受け入れ状況の確認

    5,在宅医療介護連携マニュアル作成

現在訪問看護等へのアンケート調査を開始しています。

 

2,事業名称

  名称・・・在宅医療の人材育成及び普及啓発

活動報告

☆★ 平成29年10月10日・24日(火曜日)

みなかみ町藤原地区にて在宅医療推進に向けての相談会を開催

相談内容には自宅での介護方法についての相談があり、アドバイスを行ったり、病気に対しての不安などお話いただき市町村の担当の方へつなげることが出来ました。また、待ち時間に体操教室や脳トレなどに取り組んでいただきました。

 
☆★ 平成29年11月15日(水曜日) 在宅医療介護を担う人材育成研修を開催

群馬医療福祉大学 リハビリテーション学部教授 山口智晴先生による「認知症正しい理解~知ってよかった!認知症ケアのコツ~」の研修会を行いました。160名の利根沼田地域の医療、介護に携わる職種が参加し疾患による症状の特徴や幻覚への対応など詳しく説明をいただき「とてもわかりやすかった」等のご意見をいただきました。

 
☆★ 平成29年12月15日(金曜日) 在宅医療介護を担う人材育成研修の第2弾を開催

 今回は、群馬医療福祉大学 リハビリテーション学部 高坂 駿先生による「褒める事で人は成長する!?~職場の人間関係や子育てのスパイスにしてみませんか?」の研修会を開催しました。今回は75名の参加がありました。褒める事は脳内で報酬として感じられていることや褒める事の効果を確かめるためにボールをつかってのwork(声かけをするとバケツの中に多くボールが入る等)を体験し褒める事の理論をworkを交えて学ぶ事が出来ました。

 

 

☆★次回の研修予定★☆ 

令和元年10月に「おいしく食べて健康に~在宅でできる栄養管理と口腔ケア~」を予定しています。実際に試食しながらおいしく楽しく学べるような研修を計画しております。